【服の視点と個人の見解】

いつもスタイリングをご覧頂き誠に有難う御座います。
下記、着用したアイテムの特性やブランドの良さなどを個人の見解で書いてみました。　お時間がありましたら、是非ご覧くださいませ。

≪服の持つ魅力≫

□AKM(ジャケット)
2020SSシーズンでは注目しておくべき[パターニングの鬼]としてオートクチュールの経験をもつ、職人が作るジャケットは贅沢な1着といえるでしょう。着用した瞬間からAKMの着心地にきっと惚れ込むはずですよ。

□Maison MIHARA YASUHIRO(カットソー)
[日本の宝]と言っても過言ではない、三原康弘さんの作るアートな部分をファッションで表現する。　普通の感覚では理解はできないが、本当の服好きには心から良いと思えるアイデンティティが服バカには必要な要素である1着。
※脱、真面目な服装。

□RESOUND CLOTHING(ジーンズ)
あれは当時DELAYbyWin&Sonsの頃に、世界初となる水を使わないデニムとして、生立体デニムが誕生したのは鮮明に覚えています。　その当時から岡山県の加工技術は世界でもトップクラスでしたが、その生立体が「現代のシルエット」で復活。蜂の巣部分をみると、最高のカッコいいと思ったあなたは、きっとデニム好きが見る視点なのかもしれません。

□Paraboot(ブーツ)
愛用して1年がたち、最近ではYouTubeにて鏡面磨きを紹介するなど、愛着度しかないシャンボードはお気に入りの1足である。ピッカピカのシャンボードには、惚れ惚れするのはきっと僕だけでしょうね(笑)
普段ならスーツでも着用が可能なので、多様性を考慮したうえで購入しました。(本気で猛プッシュします♡)

上記の良い点をご紹介させて頂きましたが、如何でしたでしょうか？
良い服を理解するだけでも素晴らしい事ですが、理解度が深まれば良い服の見分け方だってできるようになります。
生地の特性、パターニング、価格以上の体験がそこには隠されているかもしれません。
お洒落をして出かける事がどれだけ幸せな事か。
今なら多くの人たちが実感できる事ではないでしょうか？

最後までご覧頂き有難う御座います。
これから猛暑日が続きますが、皆さんお体には十分にお気をつけくださいませ。

それでは！

着用アイテム