中野 一樹 9年前 コメントを読む 清潔感とリラックスの中にもこなれた大人の余裕を魅せる SESE4月号掲載「AKM SUMMIT」の為に制作したAKMの別注デニムシャツを使ったスタイリングのご紹介。今回は販売スタッフが各々に自分に合うスタイルを考えて組んでみました。王道のカジュアルなデニムシャツをいかに自分らしく、着こなすか。今季の自分のテーマは"ラグスポ"と"西海岸"。それをうまくミックスさせたスタイルを考えました。トップスのメインにもってきたデニムシャツは、淡色でいかにも夏を感じるようなカラー、そして遊びを取り入れたデットベアのワッペンが60'sを彷彿させるデザインがにくい。インナーには、これまた別注のTシャツを。世界でも類をみないような着心地の良さを体感できる極上素材のTシャツ。Vネックでも良いのですが、ここはエッジを効かせるのではなく、こなれ感を出す為にもカジュアルにクル―ネックを使用しています。ボトムスにはゴシップの提案にもあるラグスポにピッタリなシャカシャカパンツを合わせました。ただ合わせるのではなく全体のバランスが非常に大事ですので、ロールアップしてくるぶしを見せたスタイルにしています。足元はスポーティーな白のローカットスニーカーがお勧めです。ハイテクなスニーカーよりはクラシックなデザインのスニーカーが今季はお勧めですね。無理して張り切ったスタイルではなく、大人の余裕を出すのは、普通だけどチョッとした所の拘りがキモなんです。モノの質の良さや、サイズ感、バランスを気にしてほしいですね。最後に小物ですが、これもやり過ぎないアイテムをプラスしました。帽子もツバ広ハットやキャップではなく、ストリート感漂うバケットハットをかぶり、腕回りもwakamiのブレスを軽く巻きました。個人的に大人の方には勧めたい、力の抜けたこなれ感のあるスタイリング。年齢層にあったスタイルってあると思うんです。今年で44歳。もう若さはいらないので、大人にしか出せない"味"を大切にしてスタイリングを組みたいと思いました。 お気に入りに追加 最近投稿されたコーディネート もっと見る
SUMMIT」の為に制作したAKMの別注デニムシャツを使ったスタイリングのご紹介。
今回は販売スタッフが各々に自分に合うスタイルを考えて組んでみました。
王道のカジュアルなデニムシャツをいかに自分らしく、着こなすか。
今季の自分のテーマは"ラグスポ"と"西海岸"。
それをうまくミックスさせたスタイルを考えました。
トップスのメインにもってきたデニムシャツは、淡色でいかにも夏を感じるようなカラー、そして遊びを取り入れたデットベアのワッペンが60'sを彷彿させるデザインがにくい。
インナーには、これまた別注のTシャツを。
世界でも類をみないような着心地の良さを体感できる極上素材のTシャツ。
Vネックでも良いのですが、ここはエッジを効かせるのではなく、こなれ感を出す為にもカジュアルにクル―ネックを使用しています。
ボトムスにはゴシップの提案にもあるラグスポにピッタリなシャカシャカパンツを合わせました。
ただ合わせるのではなく全体のバランスが非常に大事ですので、ロールアップしてくるぶしを見せたスタイルにしています。
足元はスポーティーな白のローカットスニーカーがお勧めです。
ハイテクなスニーカーよりはクラシックなデザインのスニーカーが今季はお勧めですね。
無理して張り切ったスタイルではなく、大人の余裕を出すのは、普通だけどチョッとした所の拘りがキモなんです。
モノの質の良さや、サイズ感、バランスを気にしてほしいですね。
最後に小物ですが、これもやり過ぎないアイテムをプラスしました。
帽子もツバ広ハットやキャップではなく、ストリート感漂うバケットハットをかぶり、腕回りもwakamiのブレスを軽く巻きました。
個人的に大人の方には勧めたい、力の抜けたこなれ感のあるスタイリング。
年齢層にあったスタイルってあると思うんです。
今年で44歳。もう若さはいらないので、大人にしか出せない"味"を大切にしてスタイリングを組みたいと思いました。